落ち込んだりもしたけれど、館 淳一です

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姉と鞭 (幻冬舎アウトロー文庫) [ 館淳一 ]

幻冬舎アウトロー文庫 館淳一 幻冬舎アネ ト ムチ タテ,ジュンイチ 発行年月:2004年12月 ページ数:290p サイズ:文庫 ISBN:9784344405936 『姉弟日記』改題書 館淳一(タテジュンイチ) 1943年北海道生まれ。

日本大学芸術学部卒。

芸能誌記者、別荘管理人、フリー編集者を経て、75年『別冊SMファン』にハードバイオレンス小説「狂獣は闇を撃つ」を発表し、新感覚SM作家としてデビュー。

著作は百二十冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「姉さん、これからはぼくの奴隷になれ」離婚訴訟中の姉・裕子はカーテンの閉ざされた部屋で、弟の一彦が振りおろす鞭に夜ごと甘美の声をあげる。

やがて、二人だけの陵辱の世界に満足できなくなった一彦に、SM撮影会のモデルとなるように命じられた裕子は、見知らぬ男たちの眼前で縛られ、容赦ない鞭にうち震えつつも、快楽の海に耽溺していく。

本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・た行 文庫 小説・エッセイ

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